1890年のロンドン。 ガイ・フォークス・ナイト※を数日後に控えたベイカーストリート。
ある日、シャーロック・ホームズのオフィスを一人の女性が訪ねてくる。
「数日前から行方不明になっている婚約者を探して欲しい。」
早速、婚約者の捜索に乗り出したホームズとワトソン。
同じ頃、ロンドンの街で猟奇的な連続殺人事件が発生する。
殺害現場には犯人からのメッセージが残されていた。
ロンドン警視庁のレストレード警部は、シャーロック・ホームズに、 この難解な事件の捜査協力を依頼する。
失踪した婚約者と連続殺人事件。
全く繋がりのなかった二つの事件が、次第に重なりあっていく。
二つの事件の裏側に隠された、想像を絶する真実とは?
※ガイ・フォークス・ナイト=18世紀頃からイギリスで行われている祭り。
クチコミ
4
初めはメインキャラを追うべき
プレオープンと初日の2回参加。
とっても泣けました。
空間は「こんなところにまで部屋が!」と驚くほど広く、ゲストが誰もいない部屋を覗いても役者さんが演技を続けているので、本当に19世紀のロンドンに没入しているかのようでした。(イマーシブシアターなので当たり前ですが)
1回目はシャーロックホームズを追い、2回目は他のキャラをまちまちに追った結果、これが正解でした。
最初からいろんなキャラを追いかけていると、大筋のストーリーが理解できないまま終わってしまう可能性があります。
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没入感あり。キャラを追いかけていくと楽しい。
シャーロックを追いかけると、事件をを解決していく視点が見えます。私は、シャーロットを追いかけていて、それはそれでとても良かったです。
もし2人で行けるなら、ばらばらで好きにおいかけて、あとで情報共有して解釈をしていくのがおすすめです。
舞台とは違い、全部は見られないですが、だからこそ没入感があり、新鮮な体験でした。
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没入感は高く、ミステリー・謎解き好きにはぴったり!
初めてイマーシブシアターというものに行ったが、これが「没入感・・・!」となった。
特に役者の演技が圧巻であった。
また、誰についていくかなよって、 得られる情報が異なるため、最終的なオチのようなものは全員が知れるが、最後に「あそこで見たあの出来事は何だったのだろう」とむず痒いがまた行きたくなる余韻が残る。
イマーシブフォート自体の値段だ高いため、そこだけが難点だが、また行きたいと思う場所だった
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世界観は最高!だが、一回行っただけでは正直なんとも...
舞台セットや役者さんの演技は素晴らしく、「イマーシブシアター」の名に偽りなしの没入感を味わうことができました。
人によってはキャラから話しかけられてました、羨ましい!
少し気になる点としては、複数回参加する or 複数人で参加して情報共有するのが前提の作りであるっぽかったこと。
主要キャラの移動量&追いかける観客の数が多かったため、私は早めに主要キャラを追うことを諦めふわふわと舞台を回って観劇した結果、ストーリーの大筋しか分からないままエンディングを迎えました。笑
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